晩夏の恐怖体験
お昼間はまだまだ暑いっすけど、朝晩はさわやかな今日この頃。 とうもろこし食べましたかー? うちはまずは蒸していただきました。甘甘。
食べ物の他に、秋に向かってるんだなー、と確信させてくれるのは、猫。 昼間は冷たい床にひっくり返ってますけど、涼しい時間は布モノの上にどっかりと。 若気の至りで買った白いソファ、りるおの毛除けの毛布を置く前に居座られ(T T)。 チェストは上に布を置いたとたんに夜の居場所に。猫というのは温度を見るのに便利なものでございます^^
***
で、タイトルの中身ですが(笑)。
。。。Bが北海道にこんなものに乗って行ってまいりました。 遊びに行ったわけじゃないそうで。 ほんとに仕事してるのかって何度も聞いたんだけど。 送られてくるのはこんな写真ばかり(笑)。 北海道デビューは随分楽しかったようであります。
当然、わたくし、僻みまして。お土産をがっちり買って来いと申しつけましたところ、いきなりこんなものが届いたんです。 右下の「活」の字が見えるかひら。。。北海道から来る活きてるものっつったら、これですわよ、奥さん。 。。。見えないって?^^;。だって、見たくないんだもんよ(苦笑)。
へたれと笑わば笑え。だってー、怖いんですぅ。虫はいいんだけどね、まだ。この手の節足動物の特に大きめのは触ろうなんて考えたこともない(伊勢エビとかも姿で出てくると触れません(T T))。
しかしー。北海道から速い冷蔵便で届いた貴重なこの方、捨てるわけにもいかぬ。叔母のところに茹でてくれ、と押しつけに行こうかと思ったんだが、すぐ茹でろ、気温10度を超えると死ぬから、って書いてある。じゃあ、冷蔵庫に入れといて、Bが出張から帰ったら茹でさせようかとも考えたが、こんなでかい箱、冷蔵庫には入らないし、蟹だけを冷蔵庫に入れるには当たり前だが、箱から手で活きてる蟹を出さねばならぬ。ううう。。。
考えても考えても、自分で茹でるしかない、というのが結論だったのでした(号泣)。
ええ、死ぬ気で取り組みましたとも。触れないんで、鍋の上に箱ごとひっくり返すという荒業?にて。 がさっ、とか言うのよね。そのたんびに、飛びずさったりして^^;。ごめんよ、蟹。なんまんだぶなんまんだぶ。。。悪いのはBだ。あたしは活きてるやつは頼んでない。。。 灰色のが見えるのは新聞紙(苦笑)。蟹に触りたくないんで、全部、きれいに取れなかったんです。新聞紙の下味付きになっちまいました。
約20分後。。。 立派な毛ガニ様登場^^;(合掌)。毛ガニのせいじゃないけど、毛まで生えてるのが苦手な人間にはさらにつらいっす(T T)。
というわけで帰宅後の深夜、解体をさせられるBさんでした。 ---もしもし、身が残ってますよ(=手は動かさないのにウルサイタイプ・笑)
ええ、刻まれれば、食べます(笑)。立派な身がたっぷり。新鮮な毛ガニは美味しかったぜい♪ この期に及んでも、トングで持ってます。だって、毛が^^;。
そして、このカニ、3-4人用とかで結構大きくてですね。茹でた状態でその場では食べきれなかったんす。
なので久しぶりに、 生パスタ。 クリーム系のソースで行こうと思ったので、やや太め。タリアテッレ、という感じでしょうか。
ソースはクリームだけでは重いかなと思って、トマトベースで後からちらりとクリームを。 ニンニクとブランデーで臭みを取った蟹からは旨みがしっかり出ることを期待して、シンプルに^^。
最後にパセリとチャイブを散らして、ほい、出来上がり♪ 贅沢な毛ガニのタリアテッレとなりました。うっすら酸っぱいトマト味が蟹にしみてて我ながらナイス。味わって食べましたさー。
というのも、もう一生、こんな毛がに、食べられないかもと思ったものでねえ。ええ、ええ、お土産は嬉しいんだけど、Bさん、経済観念というものをほぼ持ち合わせてないものですから^^;。 この活毛ガニ(もう一杯あったし)、一体いくらしたんだろうと思いながら食べましたわよ(=私は小市民・笑)。それが実は一番、怖かったのでした(爆)。
食べ物の他に、秋に向かってるんだなー、と確信させてくれるのは、猫。
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で、タイトルの中身ですが(笑)。
。。。Bが北海道にこんなものに乗って行ってまいりました。
当然、わたくし、僻みまして。お土産をがっちり買って来いと申しつけましたところ、いきなりこんなものが届いたんです。
へたれと笑わば笑え。だってー、怖いんですぅ。虫はいいんだけどね、まだ。この手の節足動物の特に大きめのは触ろうなんて考えたこともない(伊勢エビとかも姿で出てくると触れません(T T))。
しかしー。北海道から速い冷蔵便で届いた貴重なこの方、捨てるわけにもいかぬ。叔母のところに茹でてくれ、と押しつけに行こうかと思ったんだが、すぐ茹でろ、気温10度を超えると死ぬから、って書いてある。じゃあ、冷蔵庫に入れといて、Bが出張から帰ったら茹でさせようかとも考えたが、こんなでかい箱、冷蔵庫には入らないし、蟹だけを冷蔵庫に入れるには当たり前だが、箱から手で活きてる蟹を出さねばならぬ。ううう。。。
考えても考えても、自分で茹でるしかない、というのが結論だったのでした(号泣)。
ええ、死ぬ気で取り組みましたとも。触れないんで、鍋の上に箱ごとひっくり返すという荒業?にて。
約20分後。。。
ええ、刻まれれば、食べます(笑)。立派な身がたっぷり。新鮮な毛ガニは美味しかったぜい♪
そして、このカニ、3-4人用とかで結構大きくてですね。茹でた状態でその場では食べきれなかったんす。
なので久しぶりに、
ソースはクリームだけでは重いかなと思って、トマトベースで後からちらりとクリームを。
最後にパセリとチャイブを散らして、ほい、出来上がり♪
というのも、もう一生、こんな毛がに、食べられないかもと思ったものでねえ。ええ、ええ、お土産は嬉しいんだけど、Bさん、経済観念というものをほぼ持ち合わせてないものですから^^;。
by koru2007
| 2008-09-09 17:30