実験:パン・プディング(個人的備忘録)
Bの出張でパンが余ったある日、よしっ!、とばかりに実験開始。
久々に作るのでまずは勉強。 何を入れるんだったっけかなぁ、と(笑)。
ふむふむ、とわかったところで材料を調達。 主な材料はパン、卵、ドライフルーツ、ジャム、等々。ほぼ、フレンチトーストと一緒ですかね。日本のレシピは牛乳のものもあるようですが、本場あちらのは生クリームが主流のようだ。とりあえずは基本に忠実にやってみるべ、と。
では下準備開始。 ドライフルーツはラムに漬けて(これはやらなくても)、 パンを切って、 オーブンOKの器に入れる、と。
次はプディング液。 生クリーム1パックに全卵1個、黄身1個みたいのが標準的割合っぽいのでそれでいってみた。砂糖はちびっとですかね、ジャムを挟んだ子もいたので。アクセントはいい香りのバニラ・エキストラクト。 とろり。 パンにしみこむまでしばし休憩。 ↑ 正しい休憩の例(笑)。
あくまでプディング、ということらしく。あちらの本は湯煎しながら180度45分+αみたいのが多かった。なので温度は従いつつ、器が小さいため、アルミ箔して10分、取って10分みたいに焼いてみた。 こんな感じ。クロワッサン・バージョンは粉砂糖でちょっとお化粧^^。
下はプリンになっているのが見えるかな。 クロワッサンは完全にしみ込んでましたので、こくのあるフレンチトーストという感じにできました。
以上、終わり。ちゃんちゃん♪
***
と、思ったんですが、イギリスの料理本の言うとおりにジャムを入れた分は私には甘くて甘くて甘くて^^;。それに卵の白身を捨てるのが納得いかない(ケチなのさ^^)とか、その他、いろいろ、適当に作ったせいか、反省点があったので、自分の手になじませるべく再度やってみました~。
反省の1。イギリスの本を真似てパンを大きく切ったのだが。あれはイマイチだった。日本人の私、食べるのにナイフはなるべく使いたくない(笑)。それに、あれじゃ、液がしみ込みにくい気もしてね。大きな器で時間をかけて焼けばまた違う良さも出るだろうけどなぁ。 なので、一口大に切って浅い器に。耳を落としたのをよく見るが、フレンチトースト等も耳や皮が付いてる方が香ばしくて自分は好きなので敢てそのまま。
反省2、普段から作るようにするには分量は覚えやすいに限る。ので、プディング液はクリーム100cc(豆乳入りの低脂肪のものに変更)に卵一個、砂糖大さじ1(これは適当)でやってみた。 前回と同じように前半蒸し焼き。後半は直火。
出来上がり。 わざと焦がしたので、固そうに見えるかもだけど、実際はふんわりしています。黄色いのは卵液がよくしみ込んでいるから。底にはプリンがうっすらできてたし、甘さも控えめで合格♪
というわけで。週末の昼御飯のレパートリーが一個出来ました。実験の機会を作ってくれたミュタさんありがとー^^。
久々に作るのでまずは勉強。
ふむふむ、とわかったところで材料を調達。
では下準備開始。
次はプディング液。
あくまでプディング、ということらしく。あちらの本は湯煎しながら180度45分+αみたいのが多かった。なので温度は従いつつ、器が小さいため、アルミ箔して10分、取って10分みたいに焼いてみた。
下はプリンになっているのが見えるかな。
以上、終わり。ちゃんちゃん♪
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と、思ったんですが、イギリスの料理本の言うとおりにジャムを入れた分は私には甘くて甘くて甘くて^^;。それに卵の白身を捨てるのが納得いかない(ケチなのさ^^)とか、その他、いろいろ、適当に作ったせいか、反省点があったので、自分の手になじませるべく再度やってみました~。
反省の1。イギリスの本を真似てパンを大きく切ったのだが。あれはイマイチだった。日本人の私、食べるのにナイフはなるべく使いたくない(笑)。それに、あれじゃ、液がしみ込みにくい気もしてね。大きな器で時間をかけて焼けばまた違う良さも出るだろうけどなぁ。
反省2、普段から作るようにするには分量は覚えやすいに限る。ので、プディング液はクリーム100cc(豆乳入りの低脂肪のものに変更)に卵一個、砂糖大さじ1(これは適当)でやってみた。
出来上がり。
というわけで。週末の昼御飯のレパートリーが一個出来ました。実験の機会を作ってくれたミュタさんありがとー^^。
by koru2007
| 2008-08-27 09:34